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ドーナル・ラーニー、金子飛鳥他
豪華ミュージシャンと共に奏でる 魂のウタ

悲しくないのに、泣きたくなった。

島言葉による「アメイジング・グレイス」、五輪真弓1972年のデビュー曲「少女」、沖縄歌謡のクラシック「芭蕉布」、そして「きよしこの夜」。これまでステージで歌い続けてきたオリジナル曲と新たな書き下ろしを含め、収録曲全体が時と場所を越えて奇跡的に共存している。

彼女が歌うという一事のもとに。

八重山のシンガー・ソングライター宮良牧子。待望のアルバム2作目は、余分な飾りを感じさせない、胸にせまる歌声にひきこまれてしまうため、ひどくBGMになりにくい。

10曲のマブイ(魂)のウタ。

Back Copy : Yoske Kakegawa

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