嬉し泣き

19日のメイン曲レコーディングが終わった日に下書きしたままアップしそこねた記事。気持ちも落ち着いてるけど、、、アップ!
友達がFacebookで「久しぶりに嬉し泣きをした」と書いていた。
それを読んで、 あぁ、私最後に嬉しくて泣いたのっていつだっけ?と思った。
坊が生まれた時は泣くのかな?と思ったけど、上手く実感できなくて泣かなかった。
そして今日、いつぶりか分からないけど、嬉しくて泣いた。
レコーディングの最中に受け取ったニュースの嬉しさと、メイン曲のレコーディングを終えた安心感が、帰りの車中で溢れてきた。
「でも本当によかったよね。一緒に同じ方を向いて進める相手が現れて。」
エンジニアのS谷さんの言葉を思いだして、また泣けた。
あぁ、そうか、それか。それが一番嬉しかったのか。
今日のメンバーには本当に救われました。 また改めてご紹介させていただきますが、アレンジを手掛けて下さった
窪田ミナさん始め、
素晴らしいテイクを残してくれた
砂山淳一さん(コントラバス)
中村大史さん(ギター)
杉野裕Stringsの皆さん
別の曲でピアノを演奏して下さった
宇戸俊秀さん エンジニアの渋谷さん
それから色々相談に乗ってくださったO川さん。
本当にありがとうございました!
私は曲を書いて歌うけど、アレンジしてくれる方、演者がいないと形になりません。今回のレコーディングは、そういう当たり前のことを改めて実感させられる、そんなレコーディングです。
あ、聴いてくれる人がいないと成り立ちませんので、そこんところヨロシクおねがいしますよー!みなさん!笑